今をどう伝えるか?

初版公開日: 2014年8月9日

最新版:2021年10月18日

特定の人だけに限定して「今」を伝えるなら、電話・手紙・電子メール等で済みますが、特定出来ない時はWeb利用が便利な手段になります。

しかし、自分で許せれるプライバシーの範囲内であっても、「私生活」等も公開してしまう事になるため、リスクを伴いかなりの「勇気」が必要になります。

otosanはこれらの記事を、先ず「雑記帳」へ記載し、カテゴリーでの小分類はせず、全てをotosan pageの「TOPICS」として掲示し、ここから「全ての記事」へリンクし閲覧できる仕組みにしてあります。

しかし、HPの運営等が18年目とここまで長く続けられ、内容が拡大する予測が出来なかった為、コンテンツは肥大化し、フォーカスが絞り切れなくなってしまっている点は反省しています。

2022年早々には6台のサーバー(詳細ページ:「情報発信ツール」)を使用する予定です。

otosanは、「今」を伝えるため3つの方法を駆使しています

1.ツィッター
otosanf
「今何している」のか、伝達するのに最適なツールだけあり、以下の手段の中で、一番手軽にできると思い使っている。
 また、他のSNS(※1)と違い、「ハンドルネーム」と自分の顔写真以外の「画像」が使え、以下のブログやHPでは、ハンドルネームが当たり前の様に使われている為、これらとの相性が良い。
 2011年の東日本大震災では、電話の不通状態でも安否確認等で大活躍した報道があり、数か月後に登録して始めた。
 後に、写真の投稿も付帯サービスになり可能になった。
しかも、日本語が可能でデジカメ写真等が掲載できて、140文字と言う制限があるものの一番手軽に出来る。
 但し、140文字以内と言う制限の為、自分の本心を伝達し難いためトラブルを起こしている例がある。(最近文字数は少し増加したようです。)
 言葉足らずで本心が理解されずトラブルを起こすなら、長文で解説できる「ブログ」や「HP」を用意しておき、そこへリンクさせるテクニックが不可欠です。
2.ブログ
otosan blog
文字数制限の心配は無く、日記を書くつもりで日本語がそのまま使えたり、写真の掲載や関連記事へのリンクも簡単に出来るため、HPより便利な面もある。
 otosan blogは、nifty社の「cocolog」と言う「ブログ作成システム」を使っていて、2005年から活用している。
 しかし、レイアウトの変更等「制作上の自由度」は、3-3には及ばない。
3.HP
 (Webページ)
otosan page
作成するには大きく分けると、3つの作り方がある。

3-1.エディターとして、IBM製の「ホームページビルダー」を使い、日本語で日記を書くように入力すると、HPで必要なhtml言語に自動変換してくれる優れもの。
 近年では、日本ジャストシステム社が引き継いで、国内で販売している。
 otosanはスタート当初数年間は、この方法を使用していた為、3-3に早く馴染む事ができ現在完全に移行しています。

3-2.エディターとして、「ワード」等を使用する。ワードで作成・編集した文書は、保存時に拡張子を「.html」へ指定するだけでHP(html文書)が作れる。
 日本語で記述したワード文書そのものである為、通常パソコンにインストールされているワードで簡単に作れる。但し、元のワードよりメモリーを多く使ったり、3-3より作成上自由度が少なくなるため殆ど使い物にならない。
学習過程で試験的にワードを使い、ページ幅750pxに作成した例。
Wordで作成したもの

3-3.HTML言語(タグ打ち)で作成する。W3Cと呼ばれる国際機関の規則に制約されながらではあるが、Webページが作成できる。
 色々の作り方がある為これらを駆使して、自分で決めた好みのデザインに仕上げることが出来る。
 現在セキュリティ問題等から、音楽、動画コンテンツは再生が出来ない(一部のブラウザーで可能)状態である。動画は現在ユーザーがダウンロードしながら再生できる「ストリーミング配信技術」(※2)を使った、YouTube(Googleの傘下)へ投稿すると、これらとHPは相性が良くうまく融合している様であり、今後もっと利用拡大があり得る。

 しかし、HPの作成技術は奥深い分野で革新されるスピードが速い為、テクニック等技術動向には常時関心を持ち、勉強のやりがいがあると感じている人でないと、長く続けられるものではないと思う。

最近はCMS呼ばれる技法に注目
・コンテンツ管理システム…Wikipediaで「Webページを短期間に沢山作成できる方法」があり、中でも
「WordPress」…Wikipediaは、組織的に多人数で分担したりして、短期間にWebページを完成させる方法もあります。

  1. (※1)facebookの様なソーシャル・ネットワーク・サービス。
  2. (※2)ストリーミングとは(Wikipediaより)


2021.11.04今年見直し版について補足

今年から7サーバーに集約しましたが、2022年から6サーバーになる見込みです。
詳細は情報発信ツールを参照願います。

2016.04.12今年度見直し版について補足

従来10サーバーを使い分けしていましたが、今年度から8サーバーに集約しました。
@niftyの3サーバーは1サーバーへ統合。digi2サーバーはxdomainサーバーへ変更(共にサーバー提供社側の都合に合わせた結果です)。

このページは標準化のため、旧サーバー:http://otosan0228.html.xdomain.jp/2013/20130528ima/ima5.htmlから移設したものです。

2015.07.05見直し版について補足

このページは毎年一回見直しして、最新のものを掲載しています。
27年度からページ作成方法を改善し、RWD化によりGoogleのMF-Testに合格しています。

2015年度は【RWD 元年】と位置づけしています。

2015年以降作成したページは、全てRWDに適合させています。

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