HPのRWD化を推進20170228

このページの内容

otosan page サイト内の全ページを、RWD化技法で作成しようと決断し、大きく舵とりしたのは丁度2年前からだった。

その結果、2015年以降現在までのページは、全てRWD化されたもので作成されています。

otosan pageを見て頂けるかは別問題ですが、サイト管理者としてはどんなデバイスからでも閲覧できる状態に、今後も継続して行きたいと思っています。ぜひこれからもよろしくお願いします。

RWD化されどんなスマホからでも、適正な表示がされる様になったotosan page。

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2017年2月28日

詳細

otosan page を作り始めた10年前(2000年代の初期)は、タブレットやスマートフォンに代表される小型デバイスは未だ無かった。

しかし、現在は技術革新によりこの小型デバイスは性能と利便性等向上し普及し、今後更に進化しもっと多くの人達にも受け入れられ、「ホームページ閲覧ツール」として、PC以上の主要デバイスになり得ると感じている。

このようなトレンドから、otosan page は遅ればせながらも、2014年頃にはRWD技法(PC~タブレット~スマホと全ての画面幅へ対応させるHP作成技法)の調査・試作に着手しましたが、当時は資料が少なく「五里霧中」で満足できない状態が長く続いた。

その後、GoogleからRWDで作成されたHPかチェックしたり、合格させるためのヒントが得られるツール(※1)を公開したりで、開発環境に拍車がかかり、2015年(H27年)から制作するページは全てRWD化させたものが、「何とか」供給出来る様になりました。

(※1)
Google提供のMF-Test(モバイル・フレンドリー・テスト)ツール

◆判定の瞬間・・・OKの時
OK

◆悪夢の瞬間・・・NGの時
NG

導入期のエピソードとして、この時自分の気持的にはダラダラやっていては、何時になっても導入出来ないではないかとの危機感から、「2015年がRWD化元年ですと位置付け」したスローガンを公開し、RWD技法の習得と導入に励んできました。そのため不合格になったページは公開せず、中には賞味期限オーバーで「日の目」が見れなかったページも幾つかあったが・・・これらは今では過去の思い出 です。

しかし、このRWD化技法は十分理解し、完全にマスターした上で採用したわけではなく、CMS等のHP作成toolは使わず、全てが「htmlタグによる手作り」だった為、過去に作成したものを手直しし再生するより、今後新規に作成するものへ軸足を移し、これを最重点に取り組むことにして来た。

これは過去のものを手直しするより、新規作成の方が短時間で出来て生産的だった為ですが、例外的には「共通事項」として現在でも使い回ししているページにつては、修正を加えて対応させることにしました。

その為、2015年以前に作られた一部のページ以外は、原則SP版(タブレット~スマホ)での閲覧は出来ませんので、誠にすみませんがその時はPC版で閲覧をお願いします。

個々のページ中のリンク等では、舌足らず状態で上記説明がない場合もあり、ご迷惑をおかけしている恐れもあると思われ、このお断りページを作成しました。

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