PSA値の挙動
初版公開日:2017年8月16日。
最新版:2023年09月04日
このページの内容
過去に「前立腺ガン摘出手術」とその後「ガンの再発」の為、「放射線照射治療」を行ってきました。
ガンと判断した項目には、「MRI・生検等で最終判断される様ですが、初期の判定には必ずPSA値(血液採取)検査が行なわれます。
現在もこの検査は定期的に継続している為、今までのPSA値の挙動をまとめてみました。
初版公開日:2017年8月16日。
過去に「前立腺ガン摘出手術」とその後「ガンの再発」の為、「放射線照射治療」を行ってきました。
ガンと判断した項目には、「MRI・生検等で最終判断される様ですが、初期の判定には必ずPSA値(血液採取)検査が行なわれます。
現在もこの検査は定期的に継続している為、今までのPSA値の挙動をまとめてみました。
PSA値とは、「前立腺特異抗原」の事で、
基準値は0.00~4.00ng/mlであり、稲城市立病院内で検査しています。
このページは過去の記事(前立腺がんとは決別できるか?)
の続編になります。
グラフの説明
測定年 | PSA値 | 測定年 | PSA値 | 測定年 | PSA値 |
---|---|---|---|---|---|
2004 | 6.03 | 2013 | 1.11 | 2022 | 0.01 |
2005 | 9.41 | 2014 | 0.03 | 2023 | 0.02 |
2006 | 8.61 | 2015 | 0.01 | ||
2007 | 11.20 | 2016 | 0.01 | ||
2008 | 14.60 | 2017 | 0.01 | ||
2009 | 0.08 | 2018 | 0.01 | ||
2010 | 0.25 | 2019 | 0.01 | ||
2011 | 0.51 | 2020 | 0.01 | ||
2012 | 0.79 | 2021 | 0.01 |
現在は病状が安定してきているため、年6ヶ月周期で無治療の「経過観察」(定期検診)を受けています。